KH Chronicle

1975年生まれ。サッカーのことを多めに書いています。医療と経済にも興味があります。

与野にうまいそば屋さんがあった。

この土日も特に何をするでもなくすごしていました(笑)。ねんざが治りきっていないので走るのもどうかと思い、家でゴロゴロしていました。でも、さすがにこれでは運動不足だろうと言うことで、大宮までお散歩などしました。

で、本題のそば屋さんです。与野に引っ越してきてからずっと気になっていたのですが、ちょっと高そうだったので敬遠していました(苦笑)。「孤丘」というお店です。

R3014962

外見の写真。平成21年からやっているそうで、外見も中身もとても新しいです。お店に入るとゆったりとした雰囲気で木がふんだんに使ってあり、心が休まります。「そばざんまい」というメニューを選びました。もりそば、粗挽きそば、かけそばのセットです。本当にそばばっかりです(笑)。

R3014966

あと、お酒と白子の天ぷらも注文しました。料理はもちろんうまいのですが、それと同じくらい良かったのが「器(うつわ)」。センスを感じさせる器においしいそばが盛られてくる幸せ。

R3014967

そばのおいしさってうまく言葉に出来ないのですが、粗挽きそばなんかはこってりとしていて、濃厚なそばでしたね(油っぽいとかそういうことではなくて)。店員さんも良く気が利く人ばかりで好感が持てました。

R3014968

値段は確かにちょっとお高いですけどね(そばざんまいが2100円)。何かのご褒美とか、それでなくても2〜3ヶ月に一回くらいだったら行ってみたいなと思いました。さいたま市には珍しいと思える本格的なそば屋さんです。