今朝、たまたま目が覚めてDAZNを起動したところ女子のUEFAチャンピオンズリーグ決勝を放映していました。これは良いタイミングと観戦開始。
リヨンの2点目が熊谷選手の豪快ミドルでした。お見事。
Kumagai. #UWCL pic.twitter.com/IUWhWyiEyJ
— Our Game Magazine (@OurGameMagazine) 2020年8月30日
そういえば、チャンピオンズリーグで優勝するようなチームの給与はどれくらいか気になったので調べてみました。
↑この記事とか、↓この記事とか。
だいたい女子のフランスリーグだと500〜600万円くらいのようです。女子サッカー界ではアメリカやブンデスリーガを抑えて一番サラリーがいいリーグのようですね。チャンピオンズリーグ5連覇も頷ける一つのファクターです。
ただ、アメリカのモーガン選手のように3億円以上ももらっている特殊な例もあります。この人は選手としてもすごいのですが、モデルのような外見を活かしてスポンサー収入があります。90%がスポンサー収入のようです。
日本も来年に女子のプロリーグが始まりますが、Foot x Brainで給与のことも触れていましたね。確か大卒新入社員レベルの給与を最低水準にしたいというお話です。女子サッカーはスピード感は男子ほどではありませんが、オフザボールの動きなどは丁寧で面白いと感じる部分があります。