KH Chronicle

1975年生まれ。サッカーのことを多めに書いています。医療と経済にも興味があります。

対京都戦。(2022年第1節) #urawareds

負けてしまったので、もう何を書いても虚無感しか残りません。



ただ勝っていれば、なかなかチャンスを多く作り出していて触れるべき点がたくさんあった試合でした。小泉佳穂はコンディションがまだ十分ではないのでしょう、後半途中からでした。確実にポゼッションは上がりました。


京都の最終ラインがかなり高かったので、明本の裏への飛び出しですとか、右サイドの関根ー酒井ラインで崩すシーンですとか、良い攻撃が出来ていたんじゃないかと思います。上福元が良かったですね。


DAZN見ていて、試合後の監督インタビューで、「コロナの影響で十分な準備ができなかったか?」と問われたリカルド監督は「我々は浦和レッズです。そういう言い訳じみたことは言いたくありません。」と言い放っていたのが印象的でした。潔くて良かったです。すぐに神戸戦がやってきます。しっかりサポートしていきましょう。