今節の浦和は、アウェイで札幌と対戦でした。私は、妻に付き合ってもらって、家族で札幌まで観戦しに行きました。いろいろ見所のある試合で面白かったです。
槙野のレッドカードとミシャ監督のハーフタイム3枚替えが話題になった試合でした。この2つについては、私はTwitterで述べました。
槙野のレッドカードは、故意なのかどうかは、映像を見るだけではなんともわからないですね。でも、槙野は立ち上がるときに、もうちょっと下にいる選手に注意を払った方がいいと思います。早く立ち上がって走りたい気持ちはわかりますが、相手があってのサッカーですので。 #urawareds
— Koji Haruna (@k_haruna) 2017年7月29日
今日は札幌ドームで現地観戦でした。ミシャ監督の3枚替えは、ああ言う結果になってしまったので批判しか浴びないです(汗)。後半頭から3枚替えると言うのは、少なくとも私が観戦している海外の試合含めて、記憶にないですね(忘れてるだけかもしれませんが)。 #urawareds
— Koji Haruna (@k_haruna) 2017年7月29日
これ、後で調べたところ、ハーフタイム3枚替えは2015年のACLで、水原戦の時に一度やったことがありました。この時は、前半0-0で、後半は1-2となり浦和が負けています。
まぁ、結果論からすると、3枚替えはリスクが高かったと言うことになりました。
試合は16時に終わり、すすきのに家族で移動してご飯を食べました。浦和のサポーターもたくさんすすきのの街を歩いており、ご飯を食べる時も隣の席が浦和の人でした。やはり話題は槙野のレッドカードとミシャ監督の交代策についてでした。
すすきので見かけた浦和サポの人たちは、談笑してるような人が多く、敗戦でしたが、遠征を楽しんでいました。浦和サポは一部で過激な人たちがいますが、ほとんどの人は遠征して浦和の試合を楽しんで、そして試合後は観光も楽しむと言う人が多いです。
もちろん試合に勝つのが一番楽しいですが、調子の上がらない自分のチームを見守りながら旅をするのもサッカー観戦の楽しいところじゃないでしょうか。酒の肴に槙野のレッドカードもありますし(笑)。
槙野のレッドカードと、ミシャ監督のハーフタイム3枚替えがどうしても話題になってますが、後半の選手の頑張りはすごかったです。ただ、相手が勝ち点少なめの札幌なので、大きな自信には繋がりにくいですけども。それでも気持ちは感じられるパスワーク見せてくれました。現地で見てて面白かったです。 https://t.co/scYbPW8ePA
— Koji Haruna (@k_haruna) 2017年7月29日
Twitterにも書きました。後半の浦和の選手は本当によく頑張ってました。この45分見ただけでも、札幌まで来てよかったと思いました。次のさいたまダービーこそ勝ちましょう!