6月くらいから暑くなってきました。職場の最寄り駅にスターバックスがあるので、自分のマグボトルを持ってアイスコーヒーを入れてもらい、そのまま職場に行く、というのが朝の日課になっていました。
サーモス 水筒 真空断熱ケータイマグ 【ワンタッチオープンタイプ】 500ml オールブラック JNL-502 ALB
- 出版社/メーカー: THERMOS(サーモス)
- 発売日: 2015/09/01
- メディア: ホーム&キッチン
- この商品を含むブログ (1件) を見る
しかし、スターバックスでアイスコーヒーを入れてもらうと、だいたい350円ほどかかってしまう。これを平日に毎朝続けるとなかなかのお値段です(月に約7000円)。かといって、コンビニではマイボトルに入れてもらえないし、さてどうしたものか。
ふと帰り道に、カルディコーヒーがあるのに気づきました。あ、豆を買って自分で作ればいいんじゃないか。
そこで毎日アイスコーヒーを作ってマイボトルに入れ、会社で飲むというのが習慣になっております。まずカルディに行って、アイスコーヒー用の豆を購入します。私は、アイスコーヒー用の豆というものがどういうものか知らなかったので、お店の人に聞きました。丁寧に教えてくれます。↓ここに詳しく載っています。
アイスコーヒー用の豆というと、深煎りで中細挽きがいいようです。お店の人に「水出し用にお願いします」と言えば、そのように挽いてくれます。豆を購入した後、フィルターを買います。カルディにも売っているかも知れませんが、私は近所のビバホームでアイスコーヒー用のフィルターを購入しています。
私は、会社に持っていく用の500mlと、朝に飲む一杯(100ml)のため、だいたい35gずつ豆をフィルターに入れます。毎晩フィルターに入れるのは手間がかかるので、週末にカルディで買った豆を全部フィルターに入れて、タッパに入れておきます。カルディでは豆の保存について、冷蔵庫は推奨していないので、室温で保存します。
寝る前に、豆を入れたフィルターを1リットルくらいのプラスチックボトルに入れて冷蔵庫に保存します。すると翌朝には美味しいアイスコーヒーができています。カルディではいくつか豆を選べますが、私はアイスブレンドを選んでいます。毎回400gを購入します(カルディは200g単位で豆を売っている)。
400gで1000円程度です。約2週間分の使用量ですので、お値段的にもGoodです。とてもまろやかな口当たりで、飲みやすいです。お勧めですよ。