Twitterのトレンドにも出てきましたし、ヤフーニュースのトップにも出てきました。浦和レッズで5年半(歴代の監督で過去最長)も指揮を執ったミハイロ・ペトロヴィッチ監督が解任されました。
素晴らしい5年半ではありましたが、こういう形で終わりを向かえることもサッカーの世界ではあることです。共に大きな成果を得ることはできませんでしたが、そしてここでお別れをしなければなりませんが、私たちが友人であることに今後も変わりはありません。本当にありがとうございました
浦和レッドダイヤモンズ公式サイト
5年半やってきて、ほとんど好成績だったのに、最後の3ヶ月が悪くて解任なんて、やはりサッカーの監督は難しい職業です。とは言え、多くの浦和サポはミシャ監督に対して好意的なままお別れになっているようです。
まだ心の整理ができませんが、今の思いを書き連ねました。
— 島崎英純 (@Hidezumish) 2017年7月30日
【無料掲載】【コラム】日々雑感ー慈愛の人、ミシャhttps://t.co/cVSx5CtuQT
ミシャにはホント感謝してます。Jリーグの歴史でも屈指の強さを誇るチームを築き上げていただいたと思います。 それはREDSを含めて過去2クラブしかない2シーズン連続勝点70以上、シーズン最多勝点記録(74pts)、5シーズン中4回の3位以内、3回の2位以内が物語ってると思います。
— paixao@CL2017遠征貯金中! (@urawa_paixao) 2017年7月30日
ミシャとの契約解除… ただ、ミシャのこれまでの功績は浦和レッズの財産にしないと!堀さんが継続しながら新しいスタイルを築いてくれると信じて!フロントはその先までしっかりと見据えてるでしょ!それだけの時間はあったはず。ミシャにはありがとうの言葉しかありませんm(_ _)m
— 水内猛 (@mizuuchitakeshi) 2017年7月30日
私は、2010年の秋から埼玉スタジアムに足を運ぶようになりました。フィンケ監督はほとんど記憶になく、次のゼリコ監督は降格すれすれで解任されました。私にとって浦和レッズの輝かしい記憶というのはミシャ監督が初めてです。しかも、非常に魅力的なシステムで、予想外のパスワークを披露してくれるそのサッカーは見ていて楽しかったです。
また試合後の会見がウィットに富んでいたり、選手への愛が感じられたり、人間味のある監督でもありました。インタビューを受けた後に、アメを渡すのもチャーミングでした。東ヨーロッパ出身の監督特有とも言える、とても味わい深い言葉で魅了してくれる人柄でした。
そんな大好きなミシャ監督が解任です。槙野が泣くのがわかるくらい、私も悲しいです。せめてJリーグで一度は優勝させてあげたかったです。本当に感謝しています。日常に彩りを加えてくれて、ありがとう。お元気で。たまには埼玉スタジアムに来て下さい。