KH Chronicle

1975年生まれ。サッカーのことを多めに書いています。医療と経済にも興味があります。

【観戦記】サッカー男子日本代表ー北朝鮮戦(2011年9月2日)

生まれて初めてサッカー男子日本代表の試合を見に行ってきました。ワールドカップ3次予選、相手は北朝鮮です。本田、中村憲剛が怪我で出場できないと言うことで、試合前の情報では浦和レッズの柏木が先発するのでは?ということでした。

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浦和レッズファンの僕としては、うれしい気持ちもありますが、我が子を心配に思うような「きちんとみんなとプレーできるかな?」という気持ちもありました。試合が始まってから気づいたのですが、ポジションはいつも本田が担っている2列目のトップ下。おぉ、そんな重要なところを柏木は任されたのか。

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▼良いパスもありましたが、柏木の出場時間内で得点できなかったことを考えると、ベストではなかったようです。試合後のコメントは、「今日出たことによって、ホンディ(本田)と比べられるので、自分では勝てている部分が本当に少ないと思っています。そのなかでも自分の良さを出していこうと思ったけれど、それがあまりできなかった。」(スポナビ

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▼逆にセレッソ大阪の清武(私と誕生日が一緒)は、今回も貴重な吉田の得点をアシストする活躍。ポジションもトップ下でいつもやっているし、慣れているというのもあるかもしれないです。こないだの韓国戦でもそうでしたが、前線でのフォローが非常にうまい選手ですね。ハーフナー・マイクは、大きなアクセントだと思います。ナイスゲーム!

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