武藤ファンとしては感涙ものの試合でした。日産スタジアムにて、1-2の勝利。順位も9位に上がり、チャンピオンズリーグも狙えるポジションです。
ボール支配率
スポナビのデータによると、マリノスが63%、浦和が37%でした。圧倒的に支配されたという印象はないのですが、やはりポステコグルー監督らしいというか、後ろから丁寧に繋いでくるサッカーでした。
中央で崩してくるというよりは、ウィングの遠藤、仲川が中に切れ込んでくるシーンが多かったです。特に仲川は切れ味鋭いドリブルで、かなりこのサイドからやられました。
ちなみに、仲川って専修大学時代に、浦和の長澤と一緒にプレーしてるんですね。
荻原と平川が21歳差
後半頭からマルティノスに代わって投入された荻原と、後半21分に投入された平川。年齢差は21歳です。荻原が18歳、平川が39歳。
だから何だと言われれば、これと言って何もないんですけど(笑)、21歳差って凄くないですか。今回の荻原は良かったです。特に、ハーフウェイライン辺りから仕掛けてシュートまで行ったシーンがありましたが、あそこは可能性感じました。
荻原使ってくれるオリヴェイラ監督流石です(今回はベンチ入ってませんでしたけども)。若者は、試合で使ってもらえると得られる経験値が半端ないですからね。継続して使って欲しいです。
平川は、今回は途中出場にもかかわらず、結構裏を取られてました(苦笑)。平川の弧を描くようなクロスを見たかったですね。また次回のお楽しみとします。
武藤のゴール
チャンスクリエイト数は、チーム内でもかなり多いと思うのですが、なかなか得点できない武藤。しかし、今回は大きな仕事をやり遂げました。
青木からのロングボールを上手く胸でトラップし、いいところにボールを置きました。そして、前から出てくる飯倉を見極めて、左足でコースに打ち込みました。
守備にも献身的、アシストも多い、柏木がいない時は、プレイスキッカー。得点だけがない感じの武藤でしたが、また次節でも決めて欲しいですね。
がってん寿司に寄りたかったですが、武蔵浦和駅の近くになかったので、三崎港で寿司を食べました(笑)。
寿司を食べなければいけないと思い、武蔵浦和駅の三崎港にドックイーン❗️ #urawareds pic.twitter.com/RWtCx8QVUi
— Koji Haruna (@k_haruna) 2018年9月16日
実は旗で、ほとんどゴール見てません(笑)
今回に限ったことではないんですけども、私が応援している席は、ホームでもアウェイでも、サポーターの旗がたくさん振られているすぐ後ろでして、スタジアムまで行ってる割に、宇賀神のゴールも武藤のゴールもしっかりと見えてません。
特に宇賀神のゴールなんて、応援席から遠いし、セットプレーからの流れなので、ガンガンに旗が振られていたので、全然見えませんでした(笑)。
武藤のゴールはなんとなく旗の隙間から見えました。まあ、好きでそこで応援しているので、なんとも思ってないんですけどね。今回はあまりに見えなかったので、自嘲してます。
今回は3連休でしたので、ゆっくりと月曜にDAZNでもう一回試合を見ることが出来ましたよ(笑)。さあ、次は神戸戦ですね。
【トップチーム 体制変更のお知らせ】
— ヴィッセル神戸 (@vissel_kobe) 2018年9月17日
暫定的な監督は林健太郎アシスタントコーチ(46)が務め、アカデミースタッフのマルコス ビベスがヘッドコーチに就任いたします。
新しいチームスタッフ体制の詳細が決定しましたら改めてお知らせ致します。https://t.co/xnKha7uUXn#vissel #visselkobe
神戸は監督が変わるようで、どんな風になるのか、全くわからないですね。チケット売り切れですので、見応えのあるいい試合になることを願っております。