KH Chronicle

1975年生まれ。サッカーのことを多めに書いています。医療と経済にも興味があります。

【Jリーグ2019】第18節、浦和レッズ対ベガルタ仙台。ラフプレーにもめげず、興梠のメモリアルゴールで勝ち切る。 #urawareds

武藤のスーパーターン、からの興梠ループウェーイ😄❗️その1点を守りきり、仙台相手に勝ち点3をゲットしました。

 

 

仙台の守備はなかなかに荒く、退場者も出る展開。浦和の選手は冷静に対応しておりましたが、もっと荒れてもおかしくないラフプレーでした。

 

 

サッカーライターの轡田さんもこのように書いてます。もうちょいイエローを出して、コントロールしても良かったかもしれません。

 

内容に目を向けると、仙台の守備は整っており、札幌やFC東京、名古屋に勝ち切って4連勝してるだけあるなという印象でした。

 

唯一というか、浦和の得点シーンだけ武藤のスーパーターンにシマオマテが食いついてきて、空いたスペースに興梠が入るという惚れ惚れする崩しがあった以外は、ほぼノーチャンスでした。あのワンチャンスでよく興梠は決めたと思います。

 

浦和の崩す技術が低いというよりは、仙台の守備が良かったです。ラフプレーがなければ好ゲームだったんですけどねぇ😅あと、長澤のセカンドボールに対する反応は良かったです。あのプレーのおかげでカウンターを食らうこともなく、引き続き浦和の攻撃が続けられました。

 

 

そういえば、北ゴール裏に新しい旗がお目見えしていました。ゴジラです。この5段くらい後ろで見てましたけど、「お、カッコいい旗が出来たなぁ」とニヤリとしてました。

 

この日、メインスタンドにサッカー初心者の会社の同僚が来ていて、「超面白かったです😄」という感想をもらいました。また来たいとも言われました。埼玉高速鉄道の延伸署名もしてもらいました(笑)。

 

ま、やっぱり勝ち試合はいいもんですね。続けてやっていきましょう。

 

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