昨日は娘のお迎えがあり、スカパーにて前半20分くらいから観戦しました。すでに浦和が1-0とリードしているところで、リプレイで宇賀神のゴールだと知りました。
今帰宅しまして、前半20分から観戦です。テレビで。 #urawareds #天皇杯
— Koji Haruna (@k_haruna) 2018年10月24日
前半で2-0とリードした浦和に対して、後半頭から2枚替えで勝負をかけて来た鳥栖。結構押し込まれる場面がありましたが、DFのキム・ミンヒョクが2枚目のイエローで退場。
そこから浦和の選手は、炭酸の抜けたコーラのようになり、かなりまったりしたような印象です(笑)。それは、オリヴェイラ監督も認めており、解説の福田さんもしょうがないようなコメントをしておりました。
後半は決定機を作ったものの、得点につなげることができませんでした。前半のうちに2-0とリードできたことが一つ、先週末の試合の勝敗がもう一つの理由だったと思います。後半、少し勢いが減ってしまったのは、そういった理由からかもしれません。そこで、点を取ることができませんでした。浦和レッドダイヤモンズ公式サイト
ところで、ついに天皇杯のベスト4まで進めました。2回戦のYSCC横浜、3回戦の松本、4回戦のヴェルディ、そして準々決勝の鳥栖と勝ち進んできました。勝ち進むと、こんなもんかと思いますが、ここ10年くらい、浦和の成績はどうでしょうか。
2005年 優勝
2006年 優勝
2007年 4回戦敗退(愛媛)
2008年 5回戦敗退(Fマリノス)
2009年 2回戦敗退(松本)
2010年 ベスト8(ガンバ)
2011年 ベスト8(FC東京)
2012年 4回戦敗退(柏)
2013年 3回戦敗退(山形)
2014年 3回戦敗退(群馬)
2015年 準優勝(ガンバ)
2016年 4回戦敗退(川崎)
2017年 4回戦敗退(鹿島)
*カッコは負けた相手です
ここ最近だと、2015年の準優勝が記憶に新しいです。
私が見ている中で、こんなに天皇杯に力を入れた年もなかなかないんじゃないでしょうか。それだけ序盤のリーグ戦が厳しかったということですね。
次の相手は、鹿島か甲府です。会場は鹿島サッカースタジアムに決まりました。どちらが来ても、必勝です。鹿島がACLに勝ち進んでいるので、少し日程が流動的なようですが、ぜひ現地まで参戦したいと思っています。
みんなで12年ぶりの優勝をもぎ取りましょう!