KH Chronicle

1975年生まれ。サッカーのことを多めに書いています。医療と経済にも興味があります。

【Jリーグ2019】第27節・vs鳥栖戦(アウェイ)。ギリギリで勝ち点1をゲット。 #urawareds

今回は仕事と試合が被ってしまったので、仕事が終わった後にDAZNで鳥栖vs浦和戦を観戦しました。もちろん奥さんには、「浦和の試合結果をLINEで送らないで。」と頼んでおきました(笑)。

 

 

前半で浦和が2点入れて、後半で鳥栖に3点入れられ、「こ、これは。」と思ったところで、PKゲット。先日の天皇杯でPKを外した杉本健勇が再びキッカーを務めると言う、ドラマチックな展開でした。

 

鳥栖は交代策が上手くいき、後半頭から豊田、さらに右のウイングに安庸佑を投入。豊田という明確なターゲットが出来たことにより、鳥栖の攻撃がシンプルになりました。アーリークロス、右からの崩しなど、前半には見られなかった攻撃により、浦和は3失点。

 

原川力のFKで決壊した、という印象でした。それまではある程度崩されても、最後のところではやられてなかったですが、原川力のエゲツないFKで鳥栖に勢いがつき、続け様に失点しました。

 

浦和は、終盤はとにかくゴール前に放り込む作戦。PKになった反則も、別にクロス自体はそれほど良いところに飛んでなかったですが、鳥栖の金井がなぜか、岩波を突き飛ばすという(しかも村上主審の目の前で)ありがたいアクションにより、浦和は救われました。

 

これで浦和が残留できたら鳥栖の金井選手には、感謝しても感謝しきれないんじゃないでしょうか。ありがとう、金井選手。

 

さて、あと7試合です。ヒリヒリした展開が続きますが、しっかりサポートして参りましょう。