ツイッターを始めてから二ヶ月経ちました。要領が全く分からず、フォロワーの皆さんの対処の仕方も分からず、今日まで来ました。原強化委員長に聞くと、彼のフォロワーは七万人を越えるとのこと。二桁以上も違う訳ですが、毎日少しずつ増えていくのが楽しみになっています。
— 心の東京革命推進協議会会長 川淵三郎 (@_kawabuchi) August 28, 2012
今までの投稿を読んでみたのですが、川渕さんの考えていることが書かれていて興味深いです。例えば香川真司については以下のようにつぶやいています。
正直、香川の活躍は夢のようです。決しておごらない試合後のコメントも、サポーターの共感を得るでしょう。あのスタンディングオベーションはルーニーへの応援だと思うなどと、とっさに言えるのは素晴らしいという以外ありませんね。
— 心の東京革命推進協議会会長 川淵三郎 (@_kawabuchi) August 27, 2012
川渕さんって、1993年のJリーグ開幕戦で「チェアマンがだらだらと長い話をするような開会式にはしたくない。プレー中心の開幕が大事なんだ。」と言ったことからチェアマンの挨拶は本当に10秒くらいで終わったそうです。
他にも、企業中心よりも地域中心のJリーグに方向を定めた人ですし、この人あってのJリーグと言えます。サッカークラブで大きな利益は出ないかもしれませんが、日本にサッカーを根付かせるという意味で地域中心にして、クラブ数を大きく増やした功績は大きいと思います。
そんな川渕さんがつぶやくTwitter。すぐにフォローさせて頂きました。楽しみにしております。