日経新聞で今月連載しているコシノジュンコさんの「私の履歴書」が面白いなぁと思っていたら、川淵三郎さんも同様のツイートされてました。
日経で掲載中のコシノジュンコさん"私の履歴書"はとても面白くて毎日読むのが楽しみ。それに勝るとも劣らない幻冬舎文庫"問題児"三木谷浩史の育ち方。正に三木谷さんの履歴書だけど、これは"私"ではなく"山川健一さん"が丹念に調べあげて三木谷浩史を書き上げたもの。読んでいて何か小気味がいい。
— 川淵三郎(日本トップリーグ連携機構会長) (@jtl_President) 2019年8月20日
コシノさんのことは、あまり知らなかったのですが、この人、本当にはちゃめちゃで面白い人間だなぁと読んでいて感じておりました。
この川淵さんのツイートに播戸竜二さんが反応しておりました。
川淵さんの私の履歴書も面白かったです⚽️
— 播戸竜二 (@ban11_mr12) 2019年8月20日
実は、川淵三郎さんも「私の履歴書」に以前連載していたんですね。私もかなり熱心にその時読みました。川淵さんの連載で一番心に響いたのは、ビジョンを持つこと、と言うことです。
それまで古河電工の社員として働いていた川淵さんですが、50代の時にサッカー協会でサッカーの普及に邁進すると明確にマインドセットした川淵さんの人生はそこから急に変わり始めた、という話でした。古河電工で少し上手くいかなかった時期と重なって、悩んだ時期でもあったのかもしれません。
ま、ビジョンを持てと言われて、急に持てるものでもありませんが、意識はするようにしております。そういうものが明確に持てる人は、強いですよね。自分の使命がブレない人は強いです。