3月22日にamazonで予約した村上春樹の新作短編集「女のいない男たち」が届きました。久しぶりにKindleではない、単行本を買いました。村上春樹の文章は癒やされるので大好きです。
6編の短編から出来ており、そのうち5編はすでに文藝春秋などで掲載されています。1つだけ書き下ろしがあり、それがこの本のタイトルにもなっている「女のいない男たち」です。
村上春樹の作品は、文章自体がとてもリアリティの感じるものでありながら、内容はとてもファンタジーという、そのギャップが面白いところであります。今回は、そんな内容に出来上がっているのでしょうか。楽しみにページをめくります。