新型コロナウイルスで、サッカーどころか、色々なものが中止・延期になる中、ちょこちょこ面白いコラムや動画が出てきています。宇都宮さんのこの記事は面白かったです。
この記事によると、2030年にはJ1リーグのすべての試合が満員になるということです。翻ってみると、我が浦和レッズは、増えているどころか、Stayもしくは減少している気がします。
ただ、Jリーグやクラブの施策を眺めていると色々なアクションを起こしています。例えば記事にあるデジタル戦略や、浦和でいうと座席割の変更、子供を喜ばすイベントの開催です。僕は、これを続けていけば浦和の観客動員数も増えていくんじゃないかと思っています。
懸念事項は、村井チェアマンが2030年までやってくれるのか、というところではありますけども。
もし、埼スタが2030年にはチケット取るのが困難になるくらい観客が増えるのであれば、今のうちにシーズンチケットを押さえておくのは得策なんじゃないかと思います。特に指定席の場合は、座席を選べるわけです。早いもん勝ちみたいなところはあります。
今なんて、浦和のシーズンチケットは完全に買い手市場です。クラブからすると、何卒お願いします、という姿勢です。ちなみに聞いた話しだとリバプールのシーズンチケットは、30年待たないと買えない、というのを聞いたことがあります。
うちの娘が浦和レッズに結構興味を持ち始めたので、来シーズンは、二人分シーチケを購入するのもありなのかなぁなんて、漠然と思っています。サッカー好きからすると、観客増えるのは、大歓迎ですね😄