ご存知の方も多いと思いますが、11月9日に行われるACL決勝戦、1stレグのスタジアムは、2年前のキング・ファハド国際スタジアムではなく、新しく完成したキングサウード大学スタジアムです。
仮にアル・ヒラルと浦和がACL決勝に進んだ場合、ヒラルのホームはおそらく従来通りキング・ファハド・スタジアム(陸スタ・6万3000人収容)になると思うが、先日キングサウード大学から提供を受けたキングサウード大学スタジアム(専スタ・2万5000人収容)で行う可能性も。 pic.twitter.com/DdQdb6FULj
— yosuke (@maimaidenden) 2017年10月12日
2年前の時は、使えるかどうかというタイミングだったようです。今回は、明確にこの新しいスタジアムでの試合になりそうです。
前回とは、収容人数が大幅に違います。6万7千人から2万5千人になります。前回は満員だった記憶があるのですが、今回はさらにキャパの小さなスタジアムということで、ヒラルサポーターのチケットは争奪戦になっているのではないでしょうか。
すごくコンパクトなスタジアムで、臨場感のある試合を楽しみにしております。