昨日、日経新聞からドデカくて重い大判の封筒が届きました。あまりの重さに郵便局がびっくりしたのか、一度落としちゃったみたいで、謝りの一言が添えられていました(笑)←気にしてませんよ(^ ^)。
- 作者: ナショナルジオグラフィック
- 出版社/メーカー: 日経ナショナルジオグラフィック社
- 発売日: 2007/12/20
- メディア: 単行本
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日経から届いた、とても重い荷物は、ビジュアル大世界史という、9,800円もする分厚い本でした。添付されていた書類には、「この度は、抽選に応募していただき、ありがとうございました。定数を大きく超える応募がありました中で、当選されましたので、お送りします。」というような文章が書いてありました。
おぉ、そんな応募してたっけ(笑)。
メールを確認してみると、昨年の暮れ、12月27日に日経から連絡が来ておりました。日経W倶楽部の優待の一環で、応募者の中から50名に日経ナショナルジオグラフィック社のビジュアル大世界史をプレゼント、ということでした。
日経W倶楽部というのは、電子版と紙面の両方を購読している人が受けられるサービスで、美術館のチケットや、オーケストラ鑑賞会のお誘いなど、さまざまな優待があります。
うちは、夫婦で電子版読んでいるのですが、紙面はなんとなくの慣習で取り続けています(笑)。いや、だってね、電子版が4000円で、Wプランだと5000円って、1000円しか変わらないんですよ?前に、日経のセミナーで講師をしていた小宮一慶さんが、「絶妙な値付けだ(笑)」と言ってました。
新聞紙って、読むのにはあまり使っていないのですが、鏡を拭いたり、メルカリで割れそうなものを包んだり、何気に使い勝手がいいんです。それで、まあ1000円の違いならWプランにしておくかと、そのままになっているわけです。たまに紙面でも読みますしね。
それが、なんと優待で、ナショナルジオグラフィックのビジュアル大世界史を頂けると。9800円相当の本を頂けると。こ、これはWプランに入っててよかった(笑)。読んでみたい本ですけど、わざわざ買って読もうとも思わないんですよね。そういう絶妙なポジションの本ですよね、ビジュアル大世界史。
どれくらい分厚いか、メジャーで測ってみました。
5センチくらいありますね。家の体重計で重さを測ったら、2.6キロありました。筋トレに使えます。
縦は27センチ。
横は22センチ。
iPhone8と並べるとこんな感じ。
柏木陽介と並べるとこんな感じ。
ガチャピンと並べるとこんな感じ。
あかっちと並べるとこんな感じです。でかいですね。中身はこのように多くの写真で構成されています。
これは読みがいがある。日経さん、どうもありがとうございました。これからも面白い記事をお願いしまーす!