意味深なタイトルですが、補足しますと、「会社員で、次の日に普通に仕事があるのに、どうやって日曜の深夜キックオフの試合を見て、翌日の仕事を乗り越えるのか?」ということが言いたいわけです。
With one goal, one assist and 44% of your votes, @Alex_OxChambo is today's @carlsberg Man of the Match.
— Liverpool FC (@LFC) January 14, 2018
👏 pic.twitter.com/epGZecf7g1
プレミアリーグは後半戦に入っておりまして、昨夜はリバプール対マンチェスターシティが深夜の1時(日本時間)にキックオフでした。浦和レッズほどではないですが、海外のチームでどこが好きかと聞かれればリバプールでしょうか。
そんなリバプールと今季プレミアリーグ無敗のマンチェスターシティが戦うわけです。これは何が何でも見たい。しかし、キックオフは日曜の深夜1時。次の日は月曜日です。社会人であれば、コンディションを整えて寝なければいけない時間です。
そんなときでもこの試合をライブで見たい。そんな時はどうするか。
まず、早く寝る
だいたい自分の場合は、短時間で起きてしまう習性がございます。だいたい4時間くらいで目が覚めてしまいます。それを利用して、1時キックオフであれば20時半くらいに寝れば起きられるんじゃないかと計算するわけです。
夫がそんな早く寝ると、娘を寝かさなければいけない妻に負担がかかります。そこで聞くわけです。「深夜の1時にどうしても見たいサッカーの試合があるから、早めに寝ても良いですか?」と。
YesかNoかは、妻の機嫌次第です。昨夜の場合、妻の返事は「アズユーライク」でした。そんなに英語ができるわけでもないのに、なぜか返事は「アズユーライク」です。でもこれ、日本語にすると「お好きにどうぞ」です。日本語で「お好きにどうぞ」と言われると、何か突き放された気分になりますが、英語で「アズユーライク」だと、なんとなくそれほど気になりません。
ちなみに、機嫌が悪くてNoの場合は、諦めます。たかがサッカーの試合ですので、家族の和を乱すわけにはいきません。長谷部誠的に言うと、「最悪の事態を想定して準備をする」というところにつながってきます。始めから諦めていると、逆にOKだった時にとても嬉しくなるものです。
ちゃんと起きられるかは体調次第
運良く早く寝ることができても、深夜の1時前にきちんと起きられるかは、その日の体調次第です。私は昨夜は、1時に起きられず、2時前に起きました。大事なのは「自然に目を覚ますこと」です。無理やり目覚まし時計で1時に起きると、そばで寝ている家族に迷惑がかかりますし、なによりそんな深夜に無理やり起きる自分の体調に悪影響です。「1時前に起きられると良いなぁ!」という気持ちでベッドに入ります。
1時前に起きられれば超ラッキーです。私のように2時前に起きても後半戦は見られるわけです。体調が悪く、起きた時にはすでに試合が終わっていたなんてこともあるでしょう。そんな時はくよくよせず、「あぁ、よく寝られて良かった」と思うくらいがちょうど良いです。たかがサッカーの試合です。
二度寝するか?
サッカーの試合が終わった後は、二度寝しても良いですし、眠くなければそのままTwitterに試合の感想を書き込んでも良いでしょう。おそらく昼間に眠気が襲ってくるかもしれませんが、1日だけ耐えればなんとかなります。あるいは、昼食を早めに済ませて15分ほど昼寝をしてもすっきりします。
そんな感じで、自分なりに工夫してやれば、欧州の深夜遅い試合でも何とかライブで見ることができ、昨日のリバプール対マンCのように素晴らしい試合に出会うことができるのです。つまりは、どれだけサッカーの試合を見たいか、です。
健康を考えるんでしたら、深夜のサッカー観戦はやめておいた方が良いですよ(笑)。