KH Chronicle

1975年生まれ。サッカーのことを多めに書いています。医療と経済にも興味があります。

韓国・釜山に到着しました。

浦和レッズを応援するため、釜山にやって来ました。人生初の韓国です。この1年でカタールとかサウジアラビアとか行っていたので、ずいぶん気軽に構えておりました。


国内アウェイ並みのお気軽さで、電源の用意とか両替とか何もせずに日本を出発してしまいました(笑)。韓国に到着して知ったのですが、日本の電源もそのまま使えるんですね。こりゃ便利。



果たしてウォンは、この短期間の旅でいるのだろうかと思いましたが、空港からホテル最寄りの駅までの電車がさっそく現金のみでした😂3000円分だけ空港の両替所でウォンにしました。



空港から切符を買うとこういうプラスチックのコインが切符がわりでした。入る時はタッチして、出る時に回収する仕組みです。


ホテルは西面駅から歩いて8分の場所。チェックインすると、アップグレードしてくれたと教えてもらいました。部屋に入るとベッドか3つもありました。一人なのに、ベッド3つって!



晩ご飯は、西面のデジクッパ通りと言われる場所へ。松亭3代クッパというお店に入りました。



ビールとクッパを完食。



ビールの栓を抜くために、テーブルに栓抜き置いてあるんですよ。日本じゃもう見られない光景ですよね。



その後、西面の街をぶらぶらしてスタバに入りました。「Reserve」店なので、やはりこの辺りは釜山の中でも繁華街なんですね。



スターバックスモカラテというコーヒーを注文。そのま飲みながらホテルまで帰りました。


ほとんど日本と同じだなと思って歩いていましたが、自動車が左ハンドルだったり、屋台が出て天ぷらとかチヂミが売っていたりするのを見ると、やっぱりちょっと違うなと思いました。


あと、日本の製品を韓国では見かけないですね。ウォシュレットが「アメリカンスタンダード」と書いてありました。日本ではほとんどTOTOかLIXILですね。(でもこの会社、LIXILが買収したのでした)



街の看板とか、標識とかの表記にあまり英語がなく、ハングル文字ばかり、というのはカタールやサウジアラビアがかなり英語表記が多かったのを思い出すと、文化の違いを感じました。


空港などでは、普通に日本語で案内してくれますね。無理に英語で話しかけなくても、日本語で聞けば日本語で案内してくれます。観光領域はやはり日本に目を向けてくれている印象です。


こんな韓国の1日目でした。時差は日本と変わりません。そこはとても便利です。