KH Chronicle

1975年生まれ。サッカーのことを多めに書いています。医療と経済にも興味があります。

ついにゼルダの伝説(ティアキン)をクリアした。

ついに・・・ついに、ゼルダの伝説(ティアキン)をクリアすることが出来ました。5月12日に購入して、初めの1ヶ月ほどはあまり進められませんでした。しかし、リビングにあるテレビに接続するのではなく、仕事で使っている外部ディスプレイにつなげばいいと知ってからは1日2〜3時間はプレーすることが出来ました。


Nintendo Switchは、それぞれのゲームにおけるプレー時間を表示してくれます。ゼルダをクリアした時の私のプレー時間は110時間を超えておりました。

前作『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』から6年ぶりの新作とあってか『ティアキン』発売日には有給休暇を取って仕事を休む人が続出。“ゲーム休暇”というワードがTwitterでトレンド入りする事態に。
5月12日『ゼルダの伝説 ティアキン』発売日に“ゲーム休暇”が話題に。有給休暇の新スタンダードか!?【トレンドワード解説】 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com


上の記事にあるように、私もゼルダのために有給休暇を取ろうかと思ったくらいです。それくらい面白かったですし、絶妙なゲームバランスでした。ラストは、もう心震えました。


私がゼルダを愛する理由は、世界観やアクションRPGであること、ほこらのギミックなどが楽しめるからです。特にNintendo Switchのゼルダは描写力も上がり、映画並みの表現力になっています。これは、凄い数のデザイナーが作業したのだろうと思っていたら、やはりエンドロールで多くの名前が載っていました。


世に知られているRPGというとドラクエ、FFが両巨頭だと思います。しかし私にはゼルダの世界観が一番しっくりきます。あのゾナウギアの質感とか、地上絵のデザインとか大好きですね。素晴らしいです。


ゲームとしても、武器をくっつけられるスクラビルドのアイデアや、矢の先に何でもくっつけて飛ばせるのは凄く楽しめました。考えてみると、数千円で110時間も楽しめるのですから、非常にコスパがいいです。ゲームの凄さを改めて感じた作品でした。


メインのストーリーはクリアしましたが、ミニチャレンジはたくさん残っているので、これからはそれをちょこちょこCompleteしていこうと思っています。開発陣の皆さん、ありがとうございました。