KH Chronicle

1975年生まれ。サッカーのことを多めに書いています。医療と経済にも興味があります。

リヤド行きの飛行機やホテルの手配を完了。 #urawareds

3月20日にH.I.S.からリヤド行きのツアーが発表されました。


www.urawa-reds.co.jp


3月22日の朝にはまだこのツアーを予約できたのですが、夕方には「キャンセル待ち」の表示になっていました。さて、今回はどれくらいの人数がリヤドに行くのでしょうか。楽しみです。


H.I.S.のツアーを簡単にまとめると以下の通り。

  • 金額は348,000円(2名1室利用。チケット代、サーチャージ含む)
  • 4月27日14:00成田発のフィリピン航空で、マニラで一泊のトランジットをしたのち、4月28日17:20にリヤド着。
  • 4月30日18:50にリヤド発で、5月1日20:10成田着
  • マニラの宿はセントジャイルズマカティホテル(St. Giles Makati Hotel
  • リヤドの宿はホリデイ イン オラヤ(Holiday Inn Olaya , Riyadh


このH.I.S.のツアーが発表されるまで、このフィリピン航空の往復はだいたい20万円くらいでした。それが発表されてから価格が上がり、3月22日には26万円まで上がっていました。早めに確保しておくメリットを優先するか、ツアーと見比べながらどうするか悩む時間を優先するかで価格が変わります。

悩んで個人手配にしました

私は2017年と2019年はH.I.S.のツアーを利用しました。とても快適で、2度とも添乗して下さった方が同じ人だったこともあり、愛着も湧いております。ツアーにしようか個人手配にしようか大いに悩みました。3月22日の段階ではもう価格的な優位性もなく、ツアーを選んでも変わりありません。正直なところどっちでもよかったのですが、最終的には個人手配にしました。

理由は2つです。

  1. マニラで個人行動をしてみたかった
  2. リヤドのホテルでのんびり1人部屋がよかった

マニラで個人行動

今回のフライトスケジュール(ツアー)は、2019年と全く同じです。マニラのトランジットの時に「セントジャイルズマカティホテル」という宿に泊まります。空港からそのホテルまでそこまで遠くないのですが、2019年当時、見事に渋滞にはまりずいぶんと到着に時間がかかった記憶があります。

マニラ市内の地図


上記地図の「マカティ」と書いている街の北部にホテルがあります。今回、個人手配でもう少し空港に近いところに宿を取りました。場所で言うと「パサイ」というところです。ニノイ・アキノ国際空港(NAIA)はとても広い空港で、ターミナルも1番から4番まであります。


調べてみると、フィリピン航空はすべてターミナル2番を使うようだと知りました。そのため、ターミナル2番から近いパサイが良いと宿泊情報で読んだのです。なお、ターミナル4番の近くにもホテルが結構ありますが、ターミナル2番からは遠いようです。


自分のフライトもツアーと同じフィリピン航空ですが、私は少し早い9:30出発にしました。22時間のトランジット時間があるので、パサイ周辺を散策してみようと思います。

リヤドのホテルでのんびり1人部屋

実は2017年、2019年とも同行者がおりました(先輩サポ)。そのため、リヤドの宿はその人と同部屋でした。今回、その同行者が行かなさそう、もしくは若い人たちの面倒を見るのか、今回は1人で手配となりました。H.I.S.のツアーはホテルで必ず相部屋になります。1人部屋を希望すると25,000円の追加料金がかかります。


どうしようかと悩んで、そういえばカタールW杯に行った時にUberがやたらと便利だったことを思い出しました。



調べてみるとサウジアラビアもUberがとても使いやすい様子。そうすると無理にツアーと同じホテルにしなくても自分で適当に移動できそうだなと思いました。ツアーの良いところは、移動が全てバスで完結できるところです。しかし個人でそこをカバーできるのであれば、違うホテルにして1人で過ごせば良いかと思いました。ツアーのホテルに近いところで、三つ星ホテルを予約しました(ツアーのホテルは四つ星)。


なお、帰りのフライトはツアーと同じ便です。


だいたいこれらの手配をして、30万円少々。ツアーとあまり変わりません。リヤドも3回目と言うことで、今回は個人手配をしてツアーとちょっと違う部分を楽しんでみようというお話でした。