清水英斗さんの記事を読みました。今回、日本のW杯出場が決まるどうかの大一番が地上波で放映されなかった件についての記事です。
詳しくは記事を読んで見て下さい。今回は、JFA会長の田嶋さんが放映権を保有しているDAZNになんとかこの試合を地上波で放映できないかお願いした、そしてそれをDAZNが断った。そのニュースが試合前に流されたわけですが、結局その試合はDAZNだけが放映しました。過去最高の視聴回数だったそうです。
日本代表のW杯出場を懸けた試合は「テレビなら世帯視聴率40％近い数字を見込めるコンテンツ」（民放関係者）。それだけに、同関係者は「100万人弱という視聴者数は、世帯視聴率に換算すると1％足らずといわれる。期待されたほどの数字ではないかもしれないが、無料有料も含め単純比較はできず評価は難しい」とした。
引用元：日本代表W杯出場決定試合 DAZNライブ視聴者数が過去最高更新
記事の中では、カタールW杯の放映権料にも触れられていて、スポーツニッポンが情報元のようですが、およそ180億円ではないかと見られています。半分をNHKが出資し、次いでABEMAとなっています。ABEMAとしては数十億円規模の出資のようです。コメント欄にも興味深い話が書いてあり、なかなか面白い記事でした。清水さん、ありがとうございます！
