鎌倉殿も12回までやってきました。いやぁ、痴話げんか的な回でしたね(笑)。コメディタッチな内容ながらも義経が頼朝の機嫌を損ねるようなことをしたり、まだ烏合の衆のような雰囲気のある家臣達の様子が描かれていたり、興味深く視聴しました。今回は大江広元という13人のうちの1人が登場しました。
「頼朝の腹心であり、草創期の幕府の中心的存在。有力御家人の権力抗争からも自ら距離を取り、長きにわたり幕府に仕えた優れた政治手腕の持ち主で北条氏と協調しながら武家政権の確立に貢献した人物」と印象を明かした上で、「生き抜く力の数値がとてつもなく高い人物だと思います。型にとらわれず、より人間的に時代を生き抜いた鎌倉殿の13人の一人として存在できるよう全力で挑戦いたします!」と意気込んでいた。
引用元:鎌倉殿の13人:“頼朝の知恵袋”大江広元が登場 栗原英雄「生き抜く力の数値がとてつもなく高い人物」
大江広元って日本史の授業でよく目にした名前です。そうか鎌倉幕府に貢献した人だったのかと、「鎌倉殿」を見て学びました。ドラマでは知識人っぽく描かれていますね。大きく鎌倉幕府に貢献する中心人物のようなので、これからが楽しみです。