お久しぶりです。約3ヶ月ぶりのブログ更新です。第2子出産のあと、引っ越しがあり、仕事もタスク数がハンパなかったため更新が滞っておりました。このブログを楽しみにしてくれている人もいるようですし(感謝)、ゆるゆると書こうと思います。
(日本の文化を気に入っていて、太宰 治や夏目漱石の英訳本を読んでいるという話も聞かせてもらったが、その後に日本の好きになったことや本を読んだ小説家はいるか?)
引用元:沖縄トレーニングキャンプ 13日目 ショルツ コメント | トップチームトピックス | URAWA RED DIAMONDS OFFICIAL WEBSITE
「トレーニングキャンプ中だけでも新たな本を5冊くらい読みました。そして、最初はあまり好きではなかった納豆にトライし続け、今は好きで食べるようになりましたので、もう90パーセントは日本人です。ただ、食事のときに近くに座っているキャスパー(ユンカー)選手が『臭い。食べた後の息も臭い』と言っていますので、そこをどう解決するかが今の問題です。今は沖縄にいますが、たとえば体のケアをしている最中、通訳の羽生(直行)さんと話をしたりして、沖縄の独特の文化や食事についても聞いていますし、沖縄でのトレーニングキャンプをとても楽しんでいます」
今の浦和レッズで一番気になる選手は柴戸とショルツです。ユニフォームを買う時にどちらを買うかで悩みましたが、わざわざ海外から来てくれていることに感謝の気持ちを込めて、ショルツ選手を購入しました。
まだ浦和レッズに加入して半年ほどのこの選手。インタビューの端々にインテリジェンスを感じられて、プレースタイルも落ち着いているので好きです。上のインタビュー記事を読むと、沖縄キャンプですでに5冊本を読んだと書いています。そして三島由紀夫がオススメだとも書いていました。誰から三島由紀夫を薦められたのだろうか。徳島からやってきた岩尾選手も読書が好きだそうで、やはり読書には内面を向上させる何かがあるのかもしれないですね。
ショルツ選手は前所属のミッティランで、選手が選ぶリーグMVPにも選ばれています。今シーズンはゴールも決めてくれて、さらにビルドアップや守備でも昨シーズン以上の活躍をしてくれるのかもしれないなと楽しみにしています。