少し前に英語で今のJリーグをディスカッションするコンテンツがあることを紹介しました。すでに後編が出ていて、私も全て試聴しました。
後編はこちらから視聴できます。
その後編も、見応えがあります。各クラブはSNSの英語版を作るべきかというテーマの中で、Danさんが「日本のクラブは批判を恐れて、おとなしい情報発信になっている」と言っていました。
人目を引く面白い情報発信というのはリスクもあると思うので、なかなか難しそうですが、Danさんの言うことも一理あると思います。個人的には、アヤックスのInstagramなんかは、凄い情報量で見ていて楽しいですね。
我らが槙野がめちゃめちゃ褒められる
今回のこのコンテンツで、凄い誇らしかったのが槙野選手がベタ褒めされていることです。もう、以下の画像だけでもみんな褒めているのがわかります。
思ったことを話してSNSで説明すれば良いと。とにかく発信しろと、Seanさんも言ってます。
槙野は、各チームに一人ずつ欲しいという話もありました。私も槙野は大好きです。ニュースで「あんな(客寄せパンダのような)男は浦和に要らない」と言われたという記事を読みましたが、僕はあの元気の塊のような選手が大好きです。
批判を恐れずにバンバン情報発信して欲しいです。貴重な存在だと思います。
あとは、ジャッジリプレイは最高のコンテンツだということと、10年前ならJリーグはあんまりこちらのいうことを聞いてくれなかったが今は違う、議論のしがいがあるというような話も出ていました。
Jリーグをサカナに議論するのは本当に楽しいです。
ふと思ったのですが、このDebateコンテンツも含めてJリーグのオフィシャルってかなり良い情報発信しています。良いブレインが在籍しているか、うまく外注してるのかなーなんて思っています。
この流れを継続して欲しいですね。オフシーズンも楽しめる動画をありがとうございます。