KH Chronicle

1975年生まれ。サッカーのことを多めに書いています。医療と経済にも興味があります。

朝日新聞「アジアへ熱くなれ」シンポジウムに行ってきました。 #daihyo

朝日新聞が主催のサッカーシンポジウム「アジアへ熱くなれ」に行ってきました。場所は、ベルサール汐留。

 

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このシンポジウム、登壇するメンバーがすごいです。過去記事に書きました。

 

 

ポーランド戦のあと

第1部は槙野選手、サッカーライターの金子さん、朝日新聞記者の潮さんと林さん。司会は日々野真理さんです。

 

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印象に残った話は槙野選手の話で2つあります。1つ目は、代表合宿が始まると、SNSでの発信についてはかなり細かく教育を受けていたこと。それでも、長友選手と相談してなんとか代表チームのポジティブなところを発信しようと思案していたこと。

 

そこで出来たのがこの、「トモアキって誰?」です。この記事、ロシアW杯の記事でもかなりのPVを稼いだそうです。

 

 

2つ目は、ポーランド戦までは、食事が終わったら自分の部屋にすぐに戻ってしまう選手が多かった。そんな中、ポーランド戦であのような試合内容になってしまった。

 

その夜、西野監督がみんなに謝罪し、長谷部キャプテンが、「次の試合では、必ず代表の良い部分を見せよう!」とまとまり、そこから食事の後も残る選手が多くなり、コミュニケーションが増えたと言う話は面白かったです。

 

まさかの森保監督

このシンポジウム、何がすごいって、アジアカップが目前に迫っているのに、森保監督がパネラーに入っていることです。

 

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そこは、一緒に登壇した中西哲生さんも思い切り突っ込んでおられました(笑)。

 

ここの話では、中島、堂安、南野の3人をどの時点で使うことを決めたか、という話がへーっと思いました。森保監督によると、事前情報と、実際に練習で見てみて決定したということです。

 

また、追加招集した選手を積極的に使うのも森保監督の特徴ですが、やはりそこも理由があり、もともと代表のリストに入っていて、ちょっとした理由で23名に選ばれなかった。そのため追加招集でも十分構想に入っている、というのがその理由です。

 

抽選に当たる

おまけの話です。このシンポジウム、500人の参加者がいたわけですが、なんとわずか10名のプレゼント抽選に当たりました(笑)。

 

私の番号を引いて下さった中西哲生さん、あざーっす❗️景品はこれです。

 

 

アジアカップの公式球・・・のミニボールです。いやー、テンション上がる。これはもう、アジアカップ見るしかないですね(当たらなくても見ると思いますけどwww)。

 

主催して下さった朝日新聞さん、ありがとうございました。槙野選手もあの激闘の翌日に、楽しい話をありがとうございました😊