KH Chronicle

1975年生まれ。サッカーのことを多めに書いています。医療と経済にも興味があります。

Jリーグ第12節・浦和対湘南はびっくり誤審ありました。 #urawareds

今日の試合は、湘南サポだったらさぞかし嬉しい、感情爆発しそうな結末でした。浦和サポの私は放心状態でございました。

 

 

この試合、おそらく試合内容よりも大誤審が話題になりそうですが、まあ人間なら誰でも間違いはありますし、JリーグもルヴァンカップでVARを試すと言うことで、この問題はいずれ少なくなってくるのではないかと思います。

 

私としては、火曜日の北京戦を見据えて、オリヴェイラ監督が珍しくガッツリとターンオーバーしてきたことに驚きました。しかもそのメンバーが結果を出した(前半だけ)ということで、すごくポジティブでした。

 

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をいをい、湘南相手に3失点もしておいて、何がポジティブだよと言われそうですが、湘南の諦めない姿勢は立派でしたし、浦和の守備陣は阿部ちゃんを中心に頑張っていました。

 

この試合はなんせマルティノスです。あの1点目の宇賀神からマルティノスに出したパス。あれがこの試合で私は一番インパクトがありました。

 

マルティノスが活きるスペースに、良いスピードでボールが入ったこと。あれはマルティノス独特の距離感です。あのプレーが増えれば、マルティノスのプレー時間が増えるでしょうし、浦和の攻撃オプションが増えるはずです。

 

ま、この試合はあのパスを見ることができただけで良しとしましょう(笑)。冗談です。勝ち点3欲しかったです。次頑張りましょう。