年初からの出遅れをようやく取り戻しつつあった日本株に、リスク回避の波が押し寄せてきた。2日の東京株式市場で日経平均株価は420円安と急落した。下げ幅は8月8日(454円)以来の大きさ。前週に昨年末高値を超えて利益確定の売りが出やすくなっていたところへ、米国株安や国内外の景況感のもたつきなど「売りの口実」が一気に重なった。
日経平均400円安、マネー逆回転に身構える市場 :スクランブル・フラッシュ :マーケット :日本経済新聞
夏の天候不順は、不運だったかと思います。暑い夏になれば、飲料の消費も進むますし、エアコンなども売れるでしょう。今年はそこが売れ残っているという状況です。おそらく、大きなトレンドとしては年末にかけて景気回復していくとは思います。
ただ、どうもこの景気回復の遅さはすっきりしないというか、いつ暴落してもしょうがないという雰囲気が漂っています。エスクリという結婚式場の株とダイトという会社の株を売りました。ひとまず、これで落ち着いて日経平均を追いかけることが出来そうです。