KH Chronicle

1975年生まれ。サッカーのことを多めに書いています。医療と経済にも興味があります。

コグレさんに倣って、私もpovo2.0に加入しました。

ネタフルで、携帯電話のサブ回線を契約しておくと良いのではないか、という記事があり、確かにそうだなと思ったので、povo2.0で新規契約してみました。



最新機種じゃなくても、最近の携帯電話には、SIMのスロットが2つあることが多いです。私のiPhone13もやはり通常のSIMとeSIMの2つを使えるようになっています。


例えば一つ目のSIMでdocomoと契約し、二つ目のeSIMでauと契約することができます。先日、auの回線で長時間による通信障害が発生しました。その時に、デュアルSIMを使ってリスク回避している人は無傷だったという記事がありました。



つまり、普段から2回線契約しておけば、一つが使えなくてももう一つに切り替えて切り抜けようという話です。でも普段から2回線契約って、コストかかるんじゃないですかと言われそうです。そこで出てくるのが、povoの無料プラン。


ネタフルでも以下のように紹介されています。

さて、サブ回線は2回線目のバックアップとして契約するものなので、できるだけコストは抑えたいものです。月額コストを抑えつつ、eSIMとして設定することができる回線として「IIJmio」と「povo2.0」を紹介しておきます。
月額165円以下で維持するサブ回線をeSIMに設定しておくと心強いからオススメ - ネタフル


povo2.0は無料プランがあり、それにトッピングしていくシステムです。月額ずっと無料で、180日に一度、なにかしらトッピングを購入する必要があります。一番安いもので、330円の「一日データ使い放題プラン」。月に55円程でしょうか。


povoの優秀なところは、アプリが本当に使いやすいことです。気軽にトッピングが購入出来て、操作しやすい。私は、メインはdocomoのahamoを使っています。


もしdocomoに通信障害が起きた時、あるいは埼スタで繋がりにくいなどあった時は、povoに切り替える選択肢があるということですね。


携帯電話各社がデュアルSIMを採用しているのも、そういうリスク回避の意味もあるのかと思いました。