なんか、「ピッチャー、岩波」と聞こえてきそうなくらいの存在感を放って、広島戦に続き、ガンバ戦でも守備固め要員として岩波が投入されております。わかる人にはわかると思うんですけど、「ピッチャー、岩瀬」くらいの響きに聞こえますよ(笑)。
そんなわけで、前半の序盤、宇佐美のバーを叩くシュートなど、結構攻められました。しかしそこを凌ぐとガンバの中盤でボールを奪い、関根がアタッキングサードに突入。レオにパスをして、再度関根がボールをもらい、ゴールゲット。
2点目のPKは、「#ジャッジリプレイ」のハッシュタグをたどってみると、どうやら藤春のハンドはエリア外だったようでした。たぶんこれはジャッジリプレイで取り上げられるでしょう。
ハンドをとられた藤春選手どう見てもペナルティエリア外。
— H/Y (@hara2_doki2) 2020年8月19日
主審は見てなかったと言及。
そりゃ昌子もキレるわ。#ガンバ大阪#ジャッジリプレイで取り上げて pic.twitter.com/JHLCBteA5V
ま、頑張ってたらこんな棚ぼたもあると言うことで。浦和サポはこれをよく覚えておいて、もし逆の立場になった時に、「ま、うちもガンバ戦の時に助かったしな。」くらいに思えたらいいのではないでしょうか。長いシーズン、良いこともあれば悪いこともあります。
3点目は、武藤のゴール。昨年の鳥栖戦以来のゴールです。11ヶ月ぶりです。
昨年9月の鳥栖戦以来、約11カ月ぶりのゴールに「うれしさとほっとした気持ちがある」と笑みを見せた。浦和に加入後、武藤が得点したリーグ戦はこれで32勝4分け、不敗神話は健在だった。
引用元:浦和がG大阪に3―1快勝!FW武藤が今季初ゴールで「不敗神話」継続― スポニチ Sponichi Annex サッカー
武藤がゴールを決めると、なんでこんなに嬉しいんでしょうね。寿司が食べられるからかな。
コロナでなければレオのチャントも歌われてるんだろうなぁ、どんな歌なんだろうなぁと思いをはせた第11節でした。ピッチャー岩波が入った5バックはすごく安心感あります。ちょっとした必勝パターンですね。