KH Chronicle

1975年生まれ。サッカーのことを多めに書いています。医療と経済にも興味があります。

私の本の買い方(Kindleと本屋さんハイブリッド)

武蔵浦和には、須原屋という大きめの本屋さんがあります。駅ナカに小さい店舗が一つ、駅の近くに大きな店舗が一つです。武蔵浦和という街は、都内に働きに行く人が多いと思うので、けっこうビジネスマンが多いです。それを反映してか、駅ナカの須原屋さんはビジネス書が多く置いてあり、訪れるのが楽しみな本屋さんです。


www.suharaya.co.jp


ただ、私はKindleユーザーです。何冊本を買っても1つの端末に収まっている電子書籍はやはり超便利です。今回は、そんな私がどんな風に本を買うのか書いてみます。


Amazonと須原屋さん

新しい本を見つけるには、Amazonと須原屋さんどちらがいいのか。Amazonも過去の購入歴から面白そうなレコメンドを出してくるのですが、参考になる情報が少ないのです。その点、須原屋さんは気になる本はパラパラッと中身を読むことができます。あと、確実に私が須原屋さんのターゲット層に入っているのだと思います。明らかに私に魅力的な本が並んでいます。それらの本はAmazonのレコメンドには出てきません。


新しい本に出会うには須原屋さんが圧勝です。


Kindleと本

Kindleと本。これはもう言わずもがな、Kindleです。僕は元々本に線を引いたりメモを書き込むことはしません。メモをするならEvernoteに書いていきます。あと、新書とかなら軽くて良いんですが、ハードカバーの本になると持っているのもだんだん重くなるので、これもKindleの方が気に入っています。


ですので、実際の本とKindle、どちらもあれば僕はKindle版をいつも買います。


本を買う時のフロー

そうすると順番としては、

  1. 須原屋さんにぶらっと訪れる
  2. 気になる本を見つける
  3. お店の外で、その本がKindleで売っているか確認(ここは須原屋さんには平謝り)
  4. 売っていれば、Amazonで「欲しいものリスト」に追加
  5. 売ってなければ、須原屋さんでそのまま購入(本って見つけた時に買わないとなくなっちゃう経験多いです)
  6. 欲しいものリストに入れた本は、後で買うこともあるし、買わないこともある

というパターンが多いです。雑誌は須原屋さんで買います。


僕が20代の時は、本屋さんで長時間立ち読みしていたこともあるのですが、さすがに店舗に迷惑だし、素敵な本屋さんは事業継続して欲しいし、雑誌で言うと100ページ中7,8ページでも読みたい部分があれば買うようにしています。ただ、Kindle版がある場合はごめんなさい!というスタンスです。


この記事を書いた理由は、よく須原屋さんで本を買っている人を見かけるのですが、どんな風に本を買っているんだろうなぁといつも疑問に思っているので、まず自分のことを書いてみようと思ったからでした。