Z50を買うまでは、僕はCanonのコンデジ「G9X Mark2」を使っていました。付属のハンドストラップをつけて、Outdoorのケースに入れて、ズボンのベルト通すところにカラナビを引っ掛けて使っていました。
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これ、めっちゃ便利でした。さて、Z50はどのように持ち運ぶか。このコンパクトさを気に入って購入したので、ネックストラップは不要だと思いました。
Z50にネックストラップが不要な理由
カメラをネックストラップにつけて、荷物を持たずに街をブラブラ「お写んぽ」するのであれば、全然問題ないです。しかし、一つでも荷物が増えると、割とネックストラップは邪魔です。カメラがブラブラして、どこかにぶつけるかもしれない恐れがあります。
旅行の時など、荷物が多い時にネックストラップでカメラを持っていると邪魔でしょうがないという経験をした人は多いのではないでしょうか。でも、そんな時に写真を撮りたいということもよくある話です。
こんな時、ベルトのところにカラナビでケースをつけて、コンデジを待機しておくやり方は超便利でした。全く邪魔になりません。さて、Z50はどうやって持つか。
まず、ネックストラップではなく、ハンドストラップを付けることにしました。カメラとは別に、しっかり目のハンドストラップをPeak Designで購入しました。
Cuff Camera Wrist Strap | Peak Design Official Site
↑ほとんどの人が星5つの高評価製品です。CUFF(カフ)と呼ばれています。
カラナビで付けるには重い
G9X Mark2は、約210g。Z50は本体重量が約450gあります。一瞬カラナビで付けることを考えましたが、重いですし、大きいです。そこで、Peak DesignのCaptureを導入することにしました。
The Original Capture Clip System | Peak Design Official Site
このCaptureについては、以前にブログで触れています。旅行時のカメラ保有について、素晴らしいソリューションを提供してくれるアイテムです。
このCaptureで、カラナビ代わりにZ50を持ち歩こうと考えています。ただ、カメラが剥き出しになるので、普段は鞄に入れておきます。それは、Peak Designで購入しました。
Everyday Sling
↑この6Lのバージョンを購入しました。
さて、カメラを持ち運ぶ環境をこれで揃えました。カメラは持ち歩かなければ意味がないという持論で、いかにカメラの持ち運びを楽にするか、ということを考えて上のような形式にしています。
皆さんは、Z50のどこに魅力を感じて購入するんでしょうね。