KH Chronicle

1975年生まれ。サッカーのことを多めに書いています。医療と経済にも興味があります。

東京五輪のチケットを申し込んでみました。

タイトル通りです。5月9日から抽選申し込みがスタートして、その時はアクセス過多で申し込みするのにも一苦労という状況でした。今は、スムーズにストレスなく申し込めます。期限が5月28日の23:59までとなっており、この近くになるとまたアクセスが集中するでしょうね。

 

 

この時期のチケット申し込みのポイントは2つ。1つは抽選申し込みは、現状この1回限りであること(変更の可能性もあります)。2つ目は、一人30枚までと上限があることです。

 

今の時期に抽選申し込みを行い、今年の秋以降に、先着順販売を行います。そして大会直前に公式チケット販売所でも売り出します。販売スケジュールのサイトはこちら。

 

 

このスケジュールに則ると、抽選申し込みは今回の一回限りとなります。

 

先着順販売では購入できなそうなもの

一回限りの抽選申し込みなので、(先着順販売では購入できないかもしれない)人気の高そうな競技を申し込みました。開会式と閉会式、日曜夜の陸上競技と、埼スタでのサッカー。あとバスケも1つ申し込みました。

 

席数は、家族か友人と行くことを考えて3枚ずつの申し込み。開会式などは、最大2枚しか買えません。席種は一番安いものばかり選びました。雰囲気だけ味わおうという気持ちです。一枚3000円から5000円くらいでした。

 

上限が30枚と決まっているので、意外となんでも申し込める数でもありません。サッカーは男子も女子も選ぶと埼玉スタジアムだけでも結構な枚数になります。

 

射撃とかウェイトリフティングは、価格帯も1つか2つだけで購入しやすそうです(客席が少ないのか、それとも人気がないのか)。たぶんどこでもいいから五輪を味わいたいと思ったら、この辺りがいいんじゃないかなぁという気がしました。サーフィンも価格帯は1つですね。

 

レスリングなんかは、すごく強気な価格なんですよね。人気スポーツなんだと思います。それぞれの競技のチケット価格はこちら。

 

 

五輪中は、Jリーグが中断してしまうので、少しでもサッカーを味わいたいと思い、抽選申し込みはサッカーメインで行いました。どれか当選すると良いなぁと思ってます。