KH Chronicle

1975年生まれ。サッカーのことを多めに書いています。医療と経済にも興味があります。

日本代表対ウルグアイ代表。めちゃめちゃ良い試合でした。 #daihyo

代表戦を見に行くのは、1年半ぶりくらいです。昨年の6月(シリア戦)以来です。埼スタで親善試合をするのは珍しいなと思い、相手がウルグアイということもあってスタジアムに足を運びました。

 

f:id:prings:20181017193821j:image

 

この試合の感想としては、会場の盛り上がりからしても非常に面白い試合でした。攻撃の若手3人衆は色々な記事で褒め称えられているので割愛するとして、私は日本の守備が良かった点に触れたいです。

 

3失点してるのに?

まあ、確かに3失点しました(笑)。日本の選手はウルグアイの選手がボールを持つと、必ず誰かが詰め寄り、自由にさせない守備をしていました。

 

 

上の動画を見ると、ウルグアイに崩されてやられてしまったのは、3失点目のみ。1点目はセットプレー、2点目はうっかりミス。

 

ウルグアイの選手にボールを自由に持たせないという点では、機能していました。

 

f:id:prings:20181017200204j:image

 

Twitterで、色んな人の感想を読んでいました。みんな高評価の内容です。例えばサッカーライターの武藤さん。

 

 

例えばサッカーライターの河治さん。

 

 

遠藤絶賛でしたね。ロシアW杯までは、長谷部、柴崎の影に隠れていた印象ですが、昨日の試合で随分印象が違ってきたことでしょう。おそらく慣れ親しんだ埼スタ、というのも良かったんでしょうね。

 

f:id:prings:20181017195602j:image

 

感謝したいのはウルグアイの選手たちです。はるばる地球の裏側からやって来てくださって、本当にありがとうございます。

 

ゴディン、カバーニ、トレイラ、ベンタンクールなど、ヨーロッパに行かないと見られない選手が生で見られて、私は幸せでした。

 

タバレス監督も、試合後に結構長いコメント残してくれたようです。

 

 

ウルグアイからすると、韓国と日本に連敗してがっくりでしょうね。試合中、全くテクニカルエリアに出てこなかったタバレス監督を今後も応援しております!(笑)

 

森保ジャパン、良いスタートを切っております。