火曜日の夜から深夜バスに乗り、水曜の朝に大阪に到着しました。サッカー観戦に協力してもらったうちの奥さんに感謝です。
いつもはゴール裏で飛び跳ねている私ですが、今回は大学の後輩も一緒に観戦するため、サイドから試合を見ていました。
浦和を復活へ導く“分析のプロ”大槻暫定監督 闘将が見せる大胆かつ論理的な起用法(Football ZONE web) - Yahoo!ニュース https://t.co/Smwg6Ew8io @YahooNewsTopics
— Tetsuro Kutsuwada (@tetsu11k) 2018年4月12日
上の記事が大槻監督の采配についてわかりやすいです。なぜシーソーゲームになったのか、菊池を下げて武藤をそのポジションに入れた理由や、萩原を使わなかった理由など明確にコメントされています。
神戸の1点目はセットプレー、2点目はドリブルで中盤を突破されての失点。2失点してしまいましたが、ミシャ時代も含めて、「その失点はないだろ〜(^_^;)」という安い失点にも見えなかったです。
しっかり3バックが機能しているように思えました。しかしまあ、それも勝ったから言えること。
面白いシーソーゲームに、最後はアディショナルタイムにセットプレーで決勝点というドラマチックな展開でした。神戸まで見に行って良かったなーという試合でした。
マウリシオのチャントを初めて聞きました。アントニオ!マウリシオ!というわかりやすくて歌いやすいチャントです。試合の最後に通訳と再び出てきてサポーターに挨拶していました。このブラジル人もいよいよ浦和に馴染んできたなーと感じています。
興奮冷めやらぬノエスタを後にして、新宿への深夜バスに乗り込む水曜日のリーグ戦でした。Nice Game!!