KH Chronicle

1975年生まれ。サッカーのことを多めに書いています。医療と経済にも興味があります。

鹿島戦のことも書いておこう

5月も末日で、明日からは6月です。ふとブログの更新回数を見ると、今年はコンスタントに毎月20個はエントリーをアップしていました。しかし、5月はまだ13回。僕の中で月に20回更新というのが良いペースになりつつあります。てなわけで、20回には及びませんが、一つでも多くエントリーを増やしておく意味で、6月23日に行われた浦和対鹿島の感想を書いておきます。

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鹿島戦ではコレオがありました。去年は11月22日のガンバ戦だけだったので、今年は5月2日のガンバ戦と合わせて2回目のコレオです。少しずつコレオの回数も増やして行くのでしょうね。ゲーフラとか、各自の応援旗の復活なんかもまだ先でしょうか。

鹿島は、メンバーを見ると中盤は小笠原がいるし柴崎岳もいる。土居や遠藤など、嫌らしい前線の選手もいます。GKの曽ヶ端は、前節で大きなミスをしてしまったので浦和戦はリザーブでした。

バックアッパー席で見ていたのですが、僕の左側にいる人が鹿島サポの人で、森脇がオウンゴールを決めたときに「よっしゃー!」と思いっきり喜んでいました。えー、ここで喜ぶのは控えめにしてくれよ〜と心の中で思っていましたが、大人なので表に出しません(笑)。

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逆に武藤の同点弾、関根の勝ち越し弾の時は思い切り喜びました。いやいや、今年の浦和は1点入れられてもじわじわと追い上げる雰囲気を感じますね。

僕は、埼スタホーム戦の時は家からユニを着ていってそのまま応援して、ユニを着たまま帰宅します。この日、試合が終わってマンションのエレベーターに赤いユニを着たまま乗り込んだら、一緒に乗ってきた住人の人(夫婦)が「お疲れ様でした。僕らも応援に行っていたのですよ。良い試合でしたね。」と話しかけてきました。

おぉ、このマンションにも同志がいるのかと嬉しくなりました。森脇のゴールと合わせて、全得点浦和でしたね、なんて会話をしながら部屋に戻りました。やっぱり勝ち試合は自然と会話が弾みます。