強化部長の山路さんとミシャ監督が主に話していたようです。Tweetを引用します。まずは、広島からたくさん選手をとっていることについてのコメント。
ミシャ:変わったことをいおうと思ったが、通訳の大輔が変わったことを言ってもと思ったので、普通のことを言います。陽介は私が来る前から居ました。広島からといわれますが、槙野はケルンから。広島からといわれますが李はザウザンプトンから。直接きたのは森脇と西川。西川はガンバからもオファー。
— せそむ (@sesomu) February 20, 2014
ミシャ:私だけでなく、どこでも、世界のサッカーを見ても、一人の監督が移籍する、それで前教えた選手をとってくる、これは珍しいことではない。監督のやりたいことを知っている。新しい選手を獲得する上で大切なのは人間性やキャラクターも。知っている選手になるのは必然。
— せそむ (@sesomu) February 20, 2014
一つ目の「広島からと言われるが・・」というコメントが面白かったです。確かに広島からダイレクトに来ている選手は西川と森脇の二人(笑)。柏木は、ミシャ監督が来る前からですもんね。今年は優勝を狙いますという話と、失点を少なくしますというのは、妥当な話だと思いました。会場から失点に関しての質問があり、それに対する回答がありました。
質問者女性:こんばんは。指名いただきましたので。去年56失点でしたが、ことしは何点までなら優勝できると思いますか?
— せそむ (@sesomu) February 20, 2014
ミシャ:たくさん減らさなければならない。半分になったらOKだと思う。守備のところは、組織で守るのもある。ただ、ゴールを守るのは選手の意識の部分が大きいと思っている。そういう部分では、ゆるいところがあったかもしれない。規律の部分。最近は厳しく言っている。
— せそむ (@sesomu) February 20, 2014
大住:結論は、76得点28失点で、勝ち点は75くらい行くんじゃないか。
— せそむ (@sesomu) February 20, 2014
失点28点というのは、しっかりと頭に入れて今シーズンに臨みたいと思います。浦和に3年以上いた監督というのは、ミシャ監督とブッフバルト監督だけだそうで、そのブッフバルト監督は3年目で優勝しているそうです。今年は、いよいよかもしれないですね!楽しみです。