娘が6歳になって、そろそろスキー場に連れて行くのも面白いんじゃないかと思い、ガーラ湯沢に行ってきました。大成功と言いますか、娘のテンションが超上がり、「ヤバイ」連発でした(笑)。
なぜガーラ湯沢だったのか
数あるスキー場の中で、なぜガーラを選んだのか。それはもう駅のポスター効果です。JRの駅に行くとそこら中にガーラに行きましょうというポスターが貼ってあります。まあそれもそのはず、株式会社ガーラ湯沢はJR東日本グループなんですね。
他のスキー場を知らない、知っているのはガーラだけ。でも調べてみるとスキー場が駅に直結しているし、大宮から約60分で到着と、非常に便利そうです。またスキーウェアやソリのレンタルも行っているので、ほぼ手ぶらで行くことができます。なんちゅう便利なスキーリゾートや。
高崎駅からほぼずっとトンネルで、トンネルを抜けるとそこはもう越後湯沢駅。まさに川端康成の世界です。
未就学児は新幹線無料
お得だったのが、未就学児は新幹線無料(自由席の場合)と言うことです。小学生になると子ども料金の支払いが発生しますが、うちの娘は小学校に入る前の6歳児。私の大人料金だけで大宮⇔ガーラ湯沢間を往復できました。
かかった料金は、往復の新幹線5820円×2。そしてスキーウェアレンタルで合計12,100円(私と娘の総額)。また、ガーラ湯沢ではゲレンデに向かうゴンドラに乗りますが、これが大人一枚2,000円。未就学児は無料。合計すると25,740円でした。昼ご飯はカルボナーラ(1,400円)とポテト(450円)で1,950円。まあ、未就学児であれば30,000円見ておけば良さそうです。
ちなみに小学生になると新幹線は大人の半額(2,910円)、ゴンドラも半額の1000円。Webで申し込むと少し割引になるようです。
家族旅行も兼ねて行くのがよさそう
ヘビーなスキーユーザーですと、毎回新幹線に乗るとコストがかかるので、また違う手段を考えた方が良さそうです。でも例えば年に1回か2回の家族旅行と考えれば、子どもにとっては雪に触れることができますし、温泉も楽しむことができます。
スキーウェアのレンタルもスムーズでストレスもなく、更衣室も大きく使いやすかったです。大宮からのアクセスも良いので、レジャーとしては素晴らしい環境だと思います。