KH Chronicle

1975年生まれ。サッカーのことを多めに書いています。医療と経済にも興味があります。

セレッソ戦は、決定機で決められなかったのが痛かったです。 #urawareds

セレッソ戦は良い攻撃が多かったですが、決めきれずに敗戦でした。



浦和にチャンスがなかったかというと、後半始まってすぐの小泉→明本へのスルーパスとか、69分くらいの興梠のヘッドとか79分の関根とか。そこで1点でも決まっていれば、また違った展開になったような気がします。個人的に長居はあまり良い思い出がなく、スタジアムの相性みたいなものがあるのか?と思っちゃいました。


怪我をした武田に代わって伊藤敦樹がスタメンでした。やはりちょっと特性が違うというか、伊藤だとすぐにボランチポジションに降りて来ちゃうなぁという印象で、後半は伊藤に代わって興梠が入りました。


69分のヘッドは興梠ならではの入り方でしたが、あまり試合感が戻っていないのか、珍しく枠に飛ばなかったですね。でも試合に連続して出れば、感覚が戻ってくるような気がします。まあ、結果は残念ですけど、内容はポジティブです。汰木の出番が少なくなっちゃったなぁと思って、リカルドサッカーはフィジカル強くないと難しい面がありそうですね。