まあ残念な試合でした。前半は、大分にボールを保持される展開。浦和は前からプレスをかけますが、大分のGK高木がパス回しに加わる、いつもの作戦で浦和の守備がはまらず。
前半は、やっぱりボールを保持するチームには弱いのかなぁなんて見てました。ただ、後半は盛り返した。興梠がうまくパスコースを消しながら相手GKに近づき、後ろの選手も連動してプレスに行ったため、GKは蹴り出すしかない状況でした。
また、大分の攻撃の起点になる小塚も相変わらずいやらしいポジション取っていましたが、槙野とボランチでカバーしておりました。
後半はほとんど浦和がボールを握り、相手のゴールを再三脅かすシーンも見られました。ただ、決定打が出ない。クロスの精度が高い山中を宇賀神に替えて投入。
しかし、これも実らず、浦和が前がかりになったところを大分に撃ち抜かれました。内容が良かっただけに、残念な敗戦でした。
のこり5節です。鹿島、広島、川崎、東京、そしてガンバと強敵揃い。非常に厳しい状況になっております。しっかりサポートしていきましょう。
今季のJ1も残り5試合。残留争いの各チームは「直接対決」がけっこう残っているので、全く見通せない。怖い。 pic.twitter.com/9PD5gLn6ij
— T-田中 (@CFgmb) October 19, 2019