清水の勝ち点が35、浦和が32。前日の試合で鳥栖が勝ったため、降格圏に勝ち点差1という状況で迎えた試合でした。選手のバスを入り口で迎えたように、「勝たなければいけない」ゲームでした。
その試合に2-1で勝ったことは、素晴らしいです。よくやった。降格の沼に両足はまりかけていたのを、なんとか片足は踏み止まった、というイメージ。
🏆明治安田J1第28節🏆
— DAZN ダゾーン (@DAZN_JPN) 2019年10月7日
🎖#DAZN週間ベストプレーヤー🎖
松本/守田達弥|セルジーニョ
浦和/橋岡大樹
鹿島/犬飼智也
川崎F/車屋紳太郎|登里享平|中村憲剛
広島/稲垣祥|森島司
G大阪/倉田秋
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DAZNの週間ベストプレーヤーに橋岡が選ばれたように、この試合は2ゴールに絡む1G1Aの活躍。左サイドの関根のようにドリブルで突破するタイプではありませんが、空中戦のターゲットになり、セットプレーでも有利になります。
興梠のゴールは、橋岡のクロスが良いところに飛び、そして頼りになるストライカーが清水DFのファン・ソッコの裏からニョキニョキと現れ絶妙なヘディングシュート。この人、本当に頼りになります。
全体的に浦和が押し込んでいましたが、なかなか決定的なシーンがない時間帯。橋岡が、見事なゴールを決めてくれました。その前に橋岡が右サイドから切れ込んで松原のハンドを誘うシーンがありましたが、なぜかノージャッジ。そこを乗り越えての素晴らしいゴールでした。
ひとまず勝ち点を35に出来たことが良かったです。あと6節、意地を見せましょう。We are Reds!