会社の同僚が、サッカーやってる息子を代表戦に連れてって欲しいと言うので、チケットを取ってあげてついでに私も観に行ってきました。
2次予選だし、相手はモンゴルだし複数点取るだろうな、日本の押し込む展開になるだろうなと思っていましたけど、予想を上回ったのは、サイドの崩しでした。
伊東純也が、かなり右サイドを活性化していました。長友がゴールを決めたのも、やはり右サイドを崩しているからこそです。
一緒にいた同僚の息子(小学生)は、柴崎岳と久保くんのファンでした(鹿島アントラーズのファンというわけではない)。久保くんが出られなかったのは残念そうでしたけど、キックオフから終了まで本当に楽しそうに観戦していました。
やはり代表コンテンツは、普段Jリーグを見ない子供にも受けがいいです。連れて行って良かった。個人的には、遠藤の代表初ゴール、原口のセンスの良い左ウィングを見ることができて満足でした。
上の弾幕見て、やはりここは埼スタだな、と。代表戦すごいなと思ったのは、埼スタの外側に浮かび上がる映像でした。
南広場から見える大きな映像。どうやって映しているんだろうと、離れたところを見てみると大きなプロジェクター2台使っていました。
すごい。1台数百万しそうな大きさのプロジェクターです。
こんな感じで、埼スタの南側に映像を流していました。超カッコいいです。結構お金かかるんだろうか、浦和レッズも出来ないだろうかと、代表のこういうところに、素晴らしさを感じました。
埼玉高速鉄道もプロジェクターで、案内を出していました。
ま、これは浦和サポには不要な案内だと思いました。代表戦で浦和美園に慣れてない人には、わかりやすいです。
そんなこんなで、楽しい代表戦でございました。ユニが50%オフでしたので、娘に原口元気の8番をお土産に買ってあげました。そろそろ新しいデザインが出るかもですね。