KH Chronicle

1975年生まれ。サッカーのことを多めに書いています。医療と経済にも興味があります。

【Jリーグ2019】第23節・神戸対浦和は、けちょんけちょんの内容でした。 #urawareds

今回はDAZNにて、自宅観戦。順位は浦和の方が上かもしれませんが、神戸のメンバー見たら流石に「おぉ。」と思わざるを得ない面子です。

 

 

中継からでも、選手入場時に「歌え浦和を愛するなら」が聞こえてきましたし、ビッグフラッグも見えました。上位に行くには負けられない試合でした。しかしながら、3-0の完敗。

 

気になったのが、神戸の選手はみんな滑らないのに、なぜか浦和の選手ばかりツルツル滑っていたこと。氷の上でサッカーやってんのかってくらい、ズッコケてました。

 

今節は、ビジャが故障、ウェリントンは休ませるためかベンチ外。TJと古橋の2トップでした。初めは相手が決定機を外してくれて助かりましたが、前半終了間際に古橋に決められ、嫌な展開に。

 

浦和も、ボールを握る時間帯はありましたが、飯倉のポジションがなかなか良かったですね。気が利いている位置にいて、浦和のプレスがはまらなかったです。イニエスタのチャンスクリエイトの力もありました。

 

残念だけど、途中から入った山中も西に抑えられていましたし、神戸は穴がなかったですね。まさに完敗です。前向いて、次節に臨みましょう。