KH Chronicle

1975年生まれ。サッカーのことを多めに書いています。医療と経済にも興味があります。

チェルシー対リバプール

浦和レッズと関係ない海外サッカーの話です。DAZNに加入しているおかげで、イングランドのプレミアリーグやスペインのリーガエスパニョーラ、イタリアのセリアAなど見ることができます。

 

 

浦和レッズほど好きなチームはないのですが、リバプールは割と追っかけて以前から見ております。前にアンフィールドに行った時に、となりに座ったお兄さんが丁寧にチャントを教えてくれたのが好印象でした。

 

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もう引退しましたけど、ジェラードです。

 

私がリバプールを見始めたときは、8位とかその辺の順位で、よく聞く名前のクラブなのに、順位低いんだなぁ、面白そうだなぁと気になりました。順位低くても人気のあるクラブというのは、何か人を惹きつけるものがあるような気がします。

 

3年ほど前にドイツ人のクロップが監督になることを知った時は、かなり衝撃でした。リバプールがドルトムントみたいななるのかと。

 

今、クロップ監督になって4シーズン目になります。補強も年々行い、失点が多かった欠点も、ファン・ダイクという素晴らしいオランダ人DFとアリソンというブラジル代表GKを補強し、ついに今年は開幕6連勝です。

 

私が好きになった時のチームとは隔世感があって、次元の違うチームになったなぁと感心しております。

 

そして、今晩、5勝1分けのチェルシーとシーズン序盤の頂上決戦となります。チェルシーはチェルシーで、イタリア人のサッリ監督が今シーズンから就任し、良いパフォーマンスを見せています。

 

チェルシーと言えば、堅守速攻のイメージだったのですが、サッリ監督のポゼッションサッカーが花開いております。個人的には違和感がすごくあります(笑)。

 

さてさて、どんな試合になるのやら。非常に楽しみにしております。