写真はデュッセルドルフの中央駅。
どういう仕組みになっているかというと、5年生に上がるときに、それまでの成績で進学コースとそうでないクラスに子供たちが振り分けられるそうで、ここでそれからの人生がけっこう決まってしまうそうです(汗)。
友人は憤慨しておりました。5年生以降でも学力が伸びていく子供もいるじゃない、と。なぜ5年生で振り分けられるのか、理由は定かではありませんが、ドイツの教育制度はそうなっているそうです。
それよりあとになると全く進学コースに行けないかというと、必ずしもそうではないようですが、かなりレアなケースだそうです。いやぁ、びっくりです。