昨日からUCLのグループステージが始まりました。一番見たかったのはマンCとユベントスですが、残念ながらうちでは見られないので、J SPORTSでやっていたレアル・マドリー対シャフタールを見ました。
写真は、レアル・マドリー監督のラファエル・ベニテス。名将ですよね。
前半と、後半の途中(シャフタールの選手が退場するまで)を見たのですが、印象に残ったのは、前半のベンゼマが絶好のシュートシーンを外したところ。言い換えると、C・ロナウドが絶妙のスルーパスをベンゼマに出したところです。
解説の城福さんも驚いていましたが、ロナウドがあんなパスを出すところってあまり見たことがないです。とにかく自分で得点を決める男ですから、ペナルティアーク辺りでボールを持っているときはそのまま相手をかわしてシュートが定型パターンです。
ところが、その時はベンゼマに見事なスルーパスを出しました。ロナウドにはとことん得点を決めてほしいですが、ああいうパスも出せるのであれば、広がりのあるサッカーになるなぁと思いました。
試合は、後半にロナウドがハットトリック決めて、4-0だったみたいですね。途中まではシャフタールも頑張ってましたけどねぇ。