大学の後輩(サッカー観戦初!)と一緒に、等々力競技場に行き、川崎対浦和を観戦してきました。びっくりしたのが、等々力競技場のメインスタンドが大きく変わっていたことです。
上の写真が、今回行った時の写真で、とてもキレイなメインスタンドができています。室内観戦できるようなウィンドウもあり、カメラ撮影もきちんとできるような位置になっていました。そして、下の写真が去年の等々力競技場。嫁さんと一緒に行ったときのものです。
僕は、この時、あの高校の校舎のような建物はどうなるんだろうと見ていましたが、結局つぶしちゃったようですね。すばらしくきれいなメインスタンドになったと思います。外観も良いんですよ。
試合は、川崎に先制されるも、試合の終盤にズラタンのヘッドで同点に追いつきました。風間監督になってから、パスワークが大きく発展したチームで、今回もボランチの中村憲剛、大島僚太が中盤でボールを失うことなくこまかくつないでいく様は、相手チームながら素晴らしいなと見ていました。
逆に浦和はいつものポゼッションが保てず、珍しくカウンター勝負に前半は出ていましたね。意外と面白い戦術じゃないかと思いました。ミシャ監督は、いつも同じようなサッカーですが、じっと見ていると相手に合わせてけっこう戦術を変えています。
次回は、埼スタで横浜マリノスですね。これも楽しみ。