昨日のチャリティサッカー、録画ですけど全部見ました。カズのゴールがやっぱり一番泣けた!
カズが希望の1点を決めた。東日本大震災の復興支援試合は大阪・長居スタジアムに4万観衆を集めて行われ、日本代表が2―1で勝った。最大の見せ場を作ったのはJリーグ選抜のFW三浦知良(44=J2横浜FC)だ。後半途中から出場したカズは0―2の後半37分に右足で鮮やかにゴール。試合前に両チーム主将がメッセージを発信、全員が黙とうし、喪章をつけてプレーした一戦で千両役者が被災者に勇気を与えた。この試合の収益は全額、被災地支援のため寄付される。
復興への祈り込めたゴール!届け勇気のカズダンス ― スポニチ Sponichi Annex サッカー
登録された多くのメンバーが試合に出場し、一人一人の顔つきが、この試合の意味を物語っていました。選手の中には「サッカーをしていていいものだろうか?」と悩むこともあったようですが、私はこの試合、非常に元気が出ました。選手の皆さん、ありがとう。
カズのコメントを引用しておきます。
「(自分のゴールは)本当にみんなの気持ちが1つになったゴールだったと思います。サッカー界で力を合わせて、いい形で本当にこれが東北のみなさんに届くことを祈っていますし、届いたと思います。
気持ち1つになったゴール/カズコメント - サッカー日本代表ニュース : nikkansports.com