世界最大のSNS「Facebook」がどのように誕生し、大きくなっていったかを描いた映画「ソーシャル・ネットワーク」を見てきました。これは面白かった!
「Facebook」の生みの親、「マーク・ザッカーバーグ」は、ハーバード大学在学中に同サイトを立ち上げ、みるみるうちに巨大サイトにしていった人です。2010年TIME誌の「Person Of The Year」にも選ばれています。
巨万の富を得ていく中で、友人との訴訟問題がこの映画では大きく扱われています。その問題に対しての、ザッカーバーグの対応が他と違っていてユニークです。この作品、実話が元になっていますが、ザッカーバーグから得た情報はほとんどなく、周りの人間からの話をまとめたものだそうです。
この映画を見るのにあたって、参考にしたサイトがあります。
Facebook創業者、マーク・ザッカーバーグってどんな人?(前編) - CNET Japan
Facebook創業者、マーク・ザッカーバーグってどんな人?(後編)--3年前の来日を振り返る - CNET Japan
上の記事によると、映画よりはザッカーバーグはいい人なのかもしれませんね。アカデミー賞の候補にもなっているそうですが、確かに話題性もあり、作りもしっかりしている素晴らしい作品だと思います。