KH Chronicle

1975年生まれ。サッカーのことを多めに書いています。医療と経済にも興味があります。

【映画】アンストッパブル

トニー・スコット監督、デンゼル・ワシントン主演の映画「アンストッパブル」を見てきました。

まず、言いたいのはですね、「めっちゃ久しぶりに映画を見てきたぞ〜!」ということです。前回いつ見たんだろう?と思って調べたら12月18日の「最後の忠臣蔵」以来でした。MOVIXさいたまで見たんですが、いやぁ、ポップコーンの香りがすっごくよかったですね。

見たい映画が貯まっていたので、とりあえず映画館に行って、時間的にタイミングが合うものを見ようと思っていたところ、この「アンストッパブル」がちょうど良い時間にやってました。面白かったですよ!

トニー・スコット監督と言えば、

などが代表作で、トム・クルーズデンゼル・ワシントンとよく組んでますね。今回の作品でもデンゼル・ワシントンが主演です。

ストーリーは、人為的なミスで暴走し始めた列車を、フランク(デンゼル・ワシントン)とウィル(「スタートレック」のクリス・パイン)の二人で食い止めようとする内容です。アメリカのペンシルバニア州が舞台になっていて、個人的に一度ピッツバーグペンシルバニア州)に訪れたことがあったので、ちょっと懐かしい町並みでした。

暴走列車を止めるというストーリーに、家族愛みたいなものを絡ませていたのがよかったですね。ラストでジーンときました。