トニー・スコット監督、デンゼル・ワシントン主演の映画「アンストッパブル」を見てきました。
まず、言いたいのはですね、「めっちゃ久しぶりに映画を見てきたぞ〜!」ということです。前回いつ見たんだろう?と思って調べたら12月18日の「最後の忠臣蔵」以来でした。MOVIXさいたまで見たんですが、いやぁ、ポップコーンの香りがすっごくよかったですね。
見たい映画が貯まっていたので、とりあえず映画館に行って、時間的にタイミングが合うものを見ようと思っていたところ、この「アンストッパブル」がちょうど良い時間にやってました。面白かったですよ!
トニー・スコット監督と言えば、
- 『トップガン』(1986)
- 『デイズ・オブ・サンダー』(1990)
- 『エネミー・オブ・アメリカ』(1998)
- 『マイ・ボディガード』(2004)
- 『サブウェイ123 激突』(2009)
などが代表作で、トム・クルーズやデンゼル・ワシントンとよく組んでますね。今回の作品でもデンゼル・ワシントンが主演です。
ストーリーは、人為的なミスで暴走し始めた列車を、フランク(デンゼル・ワシントン)とウィル(「スタートレック」のクリス・パイン)の二人で食い止めようとする内容です。アメリカのペンシルバニア州が舞台になっていて、個人的に一度ピッツバーグ(ペンシルバニア州)に訪れたことがあったので、ちょっと懐かしい町並みでした。
暴走列車を止めるというストーリーに、家族愛みたいなものを絡ませていたのがよかったですね。ラストでジーンときました。